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今年も役所に設けられた斎場に献花に行ってきました。

平日だから仕方の無いことかもしれないですが、昨年より献花の量が格段に減っていて…被災地でこれだもんな…まだ2年しか経っていないというのに。

帰り道、とある会社の前を通ったら旗日ではないのに日の丸が掲げてありました。よく見るとポールは白黒で、黒のたすきの様なものも一緒に掲げてありました。

ああ。こういう喪の服し方もあるのだなと思いました。

来年も献花に行きます。
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確認したい事があるとの事で追加の資料提出がてら裁判所へ。

まあやっぱり細かい事を幾つか指摘され…もにょもにょ…

という訳で決戦第一ラウンドが確定しました!

4月15日(月)

3月は裁判所が忙しいとは聞いてましたが、2月(末だが)に申立てして調停日が4月とは…時間のかかるもんですなぁ。
ちなみに民事調停での事案解決は平均して3ヶ月くらいなんだそうです。本当結構かかるのね。
本日民事調停の申立てに行って参りました。

一言で言うと大変でした。

無い脳みそを何年ぶりかにフル稼働。尋常じゃない疲労感。
書類を提出したのが午前10時半。無事受理して貰い帰ったのが14時過ぎ。約4時間の戦い…
途中裁判所のお昼休みを挟んでますが、この間指摘された書類の不備を直して追加の申立書を書いてたのでアタイは休んでおりませぬ。

簡単で費用も安くて済むというのが売り文句の民事調停ですが、取り敢えず簡単ではないと思う。
我が家も元々は司法書士さんに申立て書の作成を依頼する気でいたのに、「大丈夫だと思いますよ?」の言葉を鵜呑みにしたのが失敗でした。

提出時の不備の指摘の時点で悪い予感…しかし、もう今日出してしまいたかったので頑張って書く事に。

一番最初に貰った用紙の詳細記入欄はA4版紙に十数行程度のモノだったので、そこに簡単な申立ての経緯を記入し、後は添付資料を参照…のような感じで提出したのですが、先ずコレが駄目だった。
添付資料はあくまで添付資料。申立て書で事の経緯がきっちり分かるようにしなければならないそうで。別紙参照はイカンらしい。
そして言葉の受け取り方。
我が家は退去=解約手続きのつもりで事を進めて来たので同様に書類にも退去云々と認めておりました。これがまた違うとご指摘。
退去は退去。解約は解約。と、法律上の解釈は全く別物であるとツッコミが。
確かに理屈は分かるんだけどド素人には難解極まりない。
その他細かい所をビシバシ指摘する職員さん。
もう心が挫けそうです。
とは言えここまで来た以上引き下がるのも悔しい。どうしても駄目ならば司法書士さんに泣きつくとして、出来るだけ頑張ろうと食い下がるアタクシ。
参考になりそうな事例を探して貰ったんですが、無かったとの事で自力で文面を練らなきゃならず…書き直しの文章認めるだけで小1時間かかりましたよ…

最初に躓いた時点で「お家に持って帰りますか?」と聞かれたんです。
で、「司法書士さんに書けるでしょと言われたんで自分で頑張ってみます。」と返したところ苦笑いされ、「弁護士さんとか司法書士さんって簡単にそういう事言うんですよ。」と…うん。そうだね。簡単に言ってくれたよ。

結局どうにかこうにか諸々をクリアして書類は受理して貰いましたが…

…疲れた…

万が一訴訟に移行したら全面的に弁護士さんに任せようと思います。
え~と、先ずはここ最近の時系列メモから。

◎1月9日(水)
再三の修繕要請の結果、大家に暴言を吐かれる。
「義援金で(家を)直したら良いじゃない。」

…民法上の修繕義務って知ってる…?


◎1月19日(土)
・消費者センターに相談。
 大家の対応に唖然とされる。震災絡みの賃貸トラブルは凄く多いようだが、
「義援金で直せ。」はかなりパンチの効いた文句の模様。
司法書士や弁護士相談を勧められる。


◎2月2日(土)
・弁護士相談。
やっぱり呆れられる。
入居当初の写真を見た弁護士さんの一言。
「きったねぇなぁ。」
ごもっともでございます。
入居時・震災時・昨今の大家サイドの対応などを相談。
民事調停を勧められる。小額訴訟や簡易裁判などもあるが、先ずは負担の少なく強制力もある民事調停が妥当とのご判断。なるほどなるほど。

◎2月20日(水)
・司法書士相談。
・裁判所訪問。
民事調停に向け、資料を作成したものの、ただの敷金返還請求ではないのでネットでダウンロード出来る書式に不安を感じ、プロに任せようかと思い相談。
用意した資料は全く問題ないとの事。そして、不調の可能性もあるので司法書士に依頼すると費用(※書類作成のみで数万円)が勿体無い。これだけ資料がしっかりしているのならば自分で申立書も書けるのではないかと言われたのでその足で裁判所へ。
裁判所内で民事調停申し立てについての説明を受ける。
本当はパッと書類を記入して、即日申し立てる気で裁判所へ赴いたのだが、受付で対応してくれた男性に「相手方は調停に応じてくれる可能性はありますか?また、貴方は和解に応じられますか?(※調停は基本的に和解を勧める)」と聞かれちょっと悩む。相方とよく相談してから手続きを行おうと思い直し、書類だけ貰って帰宅。

そして今日(24日)に到るわけですが…

新居の目処もついたので、退去手続きの書類送付の準備がてら別便で調停に応じなければ訴訟も辞さない旨の内容証明を送ろうと奮戦中。
調停申し立てるのに内容証明を送る必要はないと言われましたが、駄目押しの意味で…。
私としてはいきなり簡易裁判でも良かったのですが、一応段階を踏もうという話になりまして。

お金が絡む対立って本当に疲れる。
という訳でもう年の瀬です。

暫くほったらかしにしといたらブログの機能が色々カスタムされていて投稿欄に違和感。

昨年から相方が始めた革クラフトがいよいよ趣味の領域を超えて来たので、仕舞いにこの過疎ブログに挙げて行こうかという話に。
カテゴリー変えて真面目に更新する日が来るやもしれまへん。

そしたらアタイの和菓子やらお料理やらもちゃんとUPしよう(目標)
頑張れ自分。

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