常識か否か

相方と話していて、何故かヘレン・ケラーの話題に。

相方「『ウォーターッ!!』だろ？」

べに「は？」

相方「俺が覚えてるのはそれしかない。」

べに「・・・」

何だその合ってる様でいて思いっきし間違ったヘレン・ケラー観は・・・？
確かに『ウォーター』の件は有名なエピソードですけども・・・

よくよく聞いてみると、高校時代に学校の演劇鑑賞会でヘレン・ケラーの舞台の様なものを観させられたとの事。
で、その舞台は『ウォーターッ!!』で終わったらしい。

え～と・・・

何かその舞台もおかしいよね？
ヘレンとサリバン先生のその後もきちんと描かないと意味が分からないんですが・・・実際相方は完全におかしい像として捉えてたし・・・
学校のそういう行事はサボるか寝てるかしかしてない不真面目なワタクシが言うのも何ですが、曲がりなりとも教育の一環でそういった鑑賞会の場を設けるのであればへレンが三重苦を克服した辺りまで見せないとアンタ・・・

日本の教育の在り方間違ってると再認識させられました。